【映画】私をくいとめての上映はいつまで？公開期間を徹底予想！

「私をくいとめて」は崖っぷちロマンスというジャンルで脳内相談役Aと会話しながらおひとり様を満喫する独身女性とその彼女の家に晩御飯をおすそ分けされに行く年下営業マンが中心となって物語が進んでいきます。

2017年にロングラン上映が行われ、複数の賞を受賞した作品、「勝手にふるえてろ」の原作・綿矢りさ＆監督・大九明子が再タッグを組み、新たな作品「私をくいとめて」が出来上がります。

そんな二人が作り上げた新作「私をくいとめて」を観てみたいと思う人も多いと思います。

映画館に行きたいけど、忙しくていけるかわからない。せめていつまでやってるかが知れれば・・・

という方もいると思いますので、映画「私をくいとめて」の上映期間を調査したものをまとめました♪

【映画】私をくいとめての上映期間はいつまで？

結論からお伝えすると、映画の上映期間は明確に決められていません。

なので、「私をくいとめて」の確実な上映期間をお伝えすることができないのですが、調査した結果、2021年3月末までと予想します。

というのも、映画の上映期間を考える際に

• 映画上映期間のルール
• 過去作の上映期間と観客動員数

の2つを把握できれば、おのずと上映期間を知ることができます！

というわけで、この2点を簡単に説明した後に、「私をくいとめて」がなぜ2021年3月まで上映されるのか？

についてお伝えしていきます♪

上映期間のルール

映画の上映期間というのは、

• 人気度
• 観客動員数

によって、自然と定まってきます。

人気の高い作品であれば、たくさんの人が映画館に足を運びますね。

となれば、映画館側は売り上げを継続して立てることができますので、お客さんがたくさん来続ける限り上映したい、と考えます。

今週はたくさん人が来たから、来週も引き続き上映しよう！

という感じで、基本的に映画館は1週間の客足を見て、翌週の上映スケージュールを決めています。

ですので、観客動員数が多いヒット作は、長期間劇場で公開されています。

上映期間のルールが分かったところで、次は過去作の上映期間と観客動員数について説明していきます！

過去作の上映期間と観客動員数

冒頭でもお話した「勝手にふるえてろ」はヘビーリピーターも存在し、口コミで評判となったことで、約4ヶ月ものあいだ上映されていた。

興行収入は1.5億、観客動員数は10万人でした。

特にドラマからの映画化というような段階を踏んでいないにも関わらず、4ヶ月の間上映されるというのはとても人気があった作品でしょう。

以上のことから「私をくいとめて」も同様にロングラン上映になる可能性もあるため、3～4ヶ月は上映されるのではないでしょうか。

映画公開日は2020年12月18日ですので、そこから少なく見積もって3か月としたとしても、2021年3月下旬までは公開されていると予想されます。

映画「私をくいとめて」の作品情報

予告動画

あらすじ

おひとり様OLライフを満喫するみつ子には少し変わったことがあります。

脳内相談役Aがいるのです。

困ったときには、もう一人の自分「A」と対話し、正しい答えをくれます。

そんな彼女が年下営業マン多田君に出会い恋をします。

2人（3人？）の関係はどのようになっていくのでしょうか。

キャスト

黒川みつこ：のん

多田くん：林遣都

ノゾミさん：臼田あさ美

カーター：若林拓也

澤田：片桐はいり

皐月：橋本愛

前野朋哉

山田真歩

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まとめ

以上が、映画「私をくいとめて」の上映期間の予想となります。

これまで紹介してきた情報をまとめると、

• 映画公開は2020年12月18日
• 監督は大九監督、原作は綿矢りさで、同じ組み合わせの過去作「勝手にふるえてろ」は約4か月間上映された。
• 過去作の上映期間から考察して、上映は2021年3月末までと予想

となりました。

ただ、映画の上映期間は逐一変動して、最初から定められていないので、あくまで予想となります。

1つの目安として、映画を見ようと思う方はこちらの記事を参考にしていただければ幸いです♪